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(無題) 削除/引用 No.4227-2 - 2007/05/17 (木) 10:49:26 - 通りすがり おっしゃるとおりターゲットによりけりですよ。 抽出されにくいクロマチンの因子で複合体の精製とかやるときは 一回遠心してエクストラクトとった後 もう一回同じ量のbuffer入れてまた遠心とかしますが、 ほとんどの転写因子でただのIPとかが目的なら 1分でinputで確認できてたら全然実験に支障はないです。 あと18,000gでなくても8,000gぐらいでも かなりの核タンパクは抽出できますよ。

IPサンプルのclearance 削除/引用 No.4227-1 - 2007/05/16 (水) 13:59:14 - Ino 核蛋白のIPサンプル調整で、核エクストラクトを遠心して沈殿物を取り除きます。皆様このときの遠心ってどのくらいかけてますか？私はラボの古い遠心機でフルスピード（でも18000xgくらい、悲）にて１分だったのですが、ふと文献をみるともっと高いGで10分とか30分とかやっているようです。もっともターゲットによりけりとは思いますが、同様の実験をされている方の意見を伺えますでしょうか？

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