現在、baitと相互作用する候補のpreyクローンをretestしているのですが、
陽性か擬陽性にするべきか迷ってるクローンがあります。
候補のpreyベクターをAH109に導入して、自家発光がないことを確かめました。これをY187に導入したbaitベクターとmatingしてDTOプレートにて二倍体をセレクションした後、QTOプレートにてgrowthとa-gal活性を指標にretestしました。コントロールとしてbaitを(humanLaminC、musp53,空)を用いました。
2日目にbait(目的)x候補preyはgrwoth+/青色を呈しましたが、このpreyはbaitが空BDのときにgowth(baitが目的のときよりもgrowthは悪い)が見られ3日目に青色を呈しました。このpreyがBDに結合すると考えるなら、LaminCやMusp53のときも同じくらいのgrowthとa-gal活性があると思うのですが、実際はLamiCやP53のときはgrowthやa-galは空BDのときのようにありませんでした(どのbaitでもgrwoth+/青色を呈す擬陽性クローン(分子シャペロンはありました。)。ちなみに、これらのbaitx空ADはgrwoth-でした。
このクローンは擬陽性、陽性どちらと判定すべきなのでしょうか?
経験のあるかたアドバイス頂けたら幸いです。 |
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