今までは、ウエスタンでは、培養細胞を刺激したあと、PBSでwashし、Santacruz社のElectrophoresis Sample Buffer(sc-24945:contains glycerol, TCEP, DTT, SDS, 1.0M Tris-HCl pH 6.7 and bromophenol blue)をdishに加え、細胞を回収し、電気泳動していました。
今回も同様に、細胞をTNFで刺激し、リン酸化IkappaBが増えるかどうがをウエスタンで検出しようと思っております。
プロダクトシートでは、フォスファターぜなどの阻害剤を加るようには書いていませんでした。しかし、論文では加えていることが多いように思えます。
CBBさん>ブロッキング溶液のみ、スキムミルク以外を使う他はフツーです
スキムミルクでは、どうしてだめなのでしょうか?
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