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血漿のローディングコントロール
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No.1339-TOPIC - 2008/06/16 (月) 11:33:32 -
スリランカ
いつも大変お世話になっております。
今、私はKOマウスの血中たんぱく質の量をウエスタンで見ているのですが、その際ローディングコントロールとしてはやはり、アルブミンなのでしょうか?
またその際に大体何倍くらいに希釈したものを流しているか教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
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(無題)
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No.1339-8 - 2008/06/16 (月) 16:51:59 -
スリランカ
やっぱりかなりおおがかりな感じになってしまうのですね。
ありがとうございます。
色々検討してみます。
(無題)
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No.1339-7 - 2008/06/16 (月) 15:47:23 - L
マルチマーに大きな分子量の違いがあれば、ゲルろ過してELISAで定量という手もありますが…
ゲル濾過すれば大体のタンパク質量も把握できます。
分子量が近くて、手持ちのカラムでは分離できない場合は下記の論文
Baumann M, Lauraeus M.
Anal Biochem. 1993 Oct;214(1):142-8.
は割と使えるアイディアかと思います。
イメージとしてはゲルろ過のカラムによる分離をアクリルアミドゲルによって行う感じです。
最大の問題は、自作しなければならない、ということでしょう。
それとも、売ってるんですかね。
(無題)
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No.1339-6 - 2008/06/16 (月) 14:28:51 -
スリランカ
Lさん、私も同じ意見なのですが、むしろ今回見ているものがマルチマーを形成するものなの、それぞれの量なので、ひとまずWBで見ています。
たとえば、アディポネクチンのようなHWM、MMW、LMWという三つの形態をとるのものの場合、特異的なプロテアーゼを用いるなど方法はあるようなのですが、すべてが確立されているわけでは無いので、今回しぶしぶWBという経緯です。
このようなものの定量法って他にどのようなものがあるか知っていますか?
応用できそうなら、やってみようと思うのですが・・・
(無題)
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No.1339-5 - 2008/06/16 (月) 14:18:52 - L
あぁ、もちろん、抗体が複数種の分子(タンパクの分解断片)を認識してしまう場合は、
westernでやるしかないですが…
(無題)
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No.1339-4 - 2008/06/16 (月) 14:11:38 - L
個人的な意見ですが、westernはタンパク質の定量には向かないと思います。
定量するのは、ELISAの方が向いていると思います。
私は
western: 検出
ELISA: 定量
という風に割り切ってます。
(無題)
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No.1339-3 - 2008/06/16 (月) 13:49:58 -
スリランカ
ありがとうございます。
大体4〜6mg/dLということなので×40〜×80位でやってみます。
ちなみにうんこさんはどこの抗体使ってます?
(無題)
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No.1339-2 - 2008/06/16 (月) 11:43:52 - うんこ
マウスの 血清中のAlb濃度は分かっているはずです。
ですのでAlb 10ng-1ug あたりでまず条件検討してやってみることをお勧めします。
1 ugでは多すぎるかもしれませんが。
血漿のローディングコントロール
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No.1339-1 - 2008/06/16 (月) 11:33:32 -
スリランカ
いつも大変お世話になっております。
今、私はKOマウスの血中たんぱく質の量をウエスタンで見ているのですが、その際ローディングコントロールとしてはやはり、アルブミンなのでしょうか?
またその際に大体何倍くらいに希釈したものを流しているか教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いします。
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