培養初級者の院生です。
現在、ラット後根神経節の分散培養をしています。
プロトコールでは60mmのシャーレに12mmのカバーガラス(PLLコート)を数枚入れ、その上に細胞浮遊液を置いたのち、翌日培養液をシャーレに追加するという流れで行っています。多くの文献がシャーレにカバーガラスを敷いて行っているのですが、培養が終わり、免疫染色等を行う時に、カバーガラスがシャーレにくっついてしまい、うまく外せなさそうで困っています。先の細いピンセットで取ろうとすると割れてしまいそうで、非常に心配です。このような方法で培養を行っている方がいらっしゃいましたら、うまくカバーガラスを取り外すコツなどを教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。 |
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