目的遺伝子のプロモーター領域を決定するため、TAIL-PCRを行いました。プロトコールは秀潤社の植物のPCR実験プロトコールに従いました。3回目のPCR産物をサブクローニングして配列をしらべましたら、GSP3の配列のみ既知シーケンスとぴったり一致して、ほかのところは全く違っていました。3種類のGSPを使っていても、TAILーPCRのときこのようなことはよくあるのでしょうか?
TAIL-PCRを行う際、うまくいかなくて、プライマーを新たに合成する場合、3つとも変えたほうが良いのでしょうか?それとも1番目を変えたらいいのでしょうか?
またプロモーター領域の配列を決定するほかのよい方法があれば、お教えください!
よろしくお願いします。 |
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