このフォーラムにはたいへんお世話になっております。
ヒト由来Jurkat細胞のように、AMAXA法で、siRNAが導入可能な(使いやすい)マウスT細胞株を探しています。
これまでに、DO11.10 や 2B4.11は試しましたが、Electroporationに耐性が弱いらしく、オーバーナイトでほとんどの細胞が死んでしまいます。これらの細胞はいかんせんハイブリドーマですし、特に電気刺激などに弱いのではないかと思います。
実際にT細胞腫瘍などから樹立された株で、使い勝手がよかった、という経験をお持ちの方がいらっしゃったら、ぜひご教唆ください。
また、AMAXAのホームページでは、マウスのプライマリーT細胞でも3割程度トランスフェクトされているデータを出していますが、これはきっとチャンピオンデータですよね。実際はどんなものなのでしょうか。ご存知でしたら、合わせてお教えいただけると助かります。 |
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