皆さんアドバイスありがとうございます。
まず、うまく表現する言葉を思いつかなかったので
「失活」という言葉を使いました。DSCさん、ご指摘恐れ入ります。
今回のような突然の「失活」はこれまでに3度ありました。
溶媒は滅菌水、保存は−20℃です。
1回目はcDNAからのクローニング、今回・前回は確認のためでした。
特にトリッキーな条件設定をしているということもないと思いますし、
プライマーはきちんと溶かして使っています。
全く同じ時、同じ会社から購入した全く同じプライマーで、
パッケージを開けていないものは問題なくかかりました。
実は~さんが書いておられた、
「ラボの後輩にチューブにEDTAをたくさん入れられた」が
否定できない状況です。これまではまさか、と思っていましたが
さすがに3回目ですし、今まではプライマーで済んでいたからよかった
ものの、サンプルなんかにいたずらされたのではたまりませんので
(サンプルや抽出DNAは鍵付き箱で保管していますが)
ボスに相談するつもりなのですがことがことなので、
自分のミスとして考えられる可能性を確かめておこうと思い、
ここに書き込んだ次第です。
明日、もう一度実験内容の再確認等を行い、
ボスに相談してみようと思います。
.....でも、同じラボで、他人のプライマーなどに
いたずらするなんてあるんですかね? 憂鬱ですが。 |
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