Bio Technical フォーラム

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(無題) 削除/引用
No.272-4 - 2011/04/11 (月) 18:16:41 - Boston-Pullman
RNaseAの構造は強固だと記憶しています。

(無題) 削除/引用
No.272-3 - 2011/04/11 (月) 16:01:46 - もっさん
早速のご回答ありがとうございます。

確かにRNaseはタフだというお話は耳にしたことはありますが、
それは熱などに対して強いというイメージだとばかり考えていました。

>RNaseはタフです。
これはRNaseはSDSにさらした後でも
十分に活性を持っているということなのでしょうか。

(無題) 削除/引用
No.272-2 - 2011/04/09 (土) 03:06:21 - Boston-Pullman
RNaseはタフです。

プラスミド抽出におけるRNase処理 削除/引用
No.272-1 - 2011/04/09 (土) 00:53:49 - もっさん
いつも参考にさせて頂いています。

とても基礎的な内容で大変申し訳ないのですが、
どうしても気になったことがあり質問させて頂きました。

私の所属する研究室ではプラスミドの抽出の際、
キアゲンのキットを用いています。

このキットのプロトコルではRNaseを添加しているバッファーで懸濁を行い、
その後アルカリSDS法によりゲノムやタンパク質を除去しているのですが、
このRNaseはどのタイミングで効いているのでしょうか。

RNaseもSDSによって変性されていると思うのですが、
大腸菌のペレットを懸濁した時にはもうRNaseは
その役割を果たしているものなのでしょうか。

基礎的な内容で大変申し訳ないのですが、
ご存知の方がいらっしゃれば、ご教授お願いします。

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