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(無題) 削除/引用 No.1381-4 - 2012/01/10 (火) 09:28:50 - ai RNAをもし定量PCRに使うのであれば、ホルマリン固定した組織由来のものだと逆転写効率が大変悪くなるので、検出できないかもしれませんよ。

ありがとうございます。 削除/引用 No.1381-3 - 2011/12/30 (金) 20:19:52 - kai 丁寧な回答ありがとうござます！ 専門家の意見が聞けてとても心強いです。 月詠さんの言う通りに、試してみようと思います！ 漢字間違えてすみません、、、 RT-PCRの結果が出ましたらまた報告します。

(無題) 削除/引用 No.1381-2 - 2011/12/30 (金) 19:16:04 - 月詠 このキットを用いたことはありませんけど、プロトコールを参照する限り、パラフィン除去の工程は免役組織染色と同じ原理のキシレン処理のようですので、パラフィン包埋されていない試料であれば、そのまま脱パラの工程を省略して、70% Ethanolを除去後、100% Ethanol, 1 ml添加のステップ、もしくは完全に乾燥させてから、直接、Extraction Buffer, 150 µlを添加するステップから始めればよいのではないか、と思いますよ？ それから…「油出」ってなんですか？ 「抽出（ちゅうしゅつ）」のことだと思うのですけど、どうやったらそんな変換になるのでしょうか…。＾＾；

ホルマリン固定組織からのRNA油出 削除/引用 No.1381-1 - 2011/12/27 (火) 15:13:33 - kai お世話になります。これからRT-PCRを始める初心者です。 現在ホルマリン固定組織からのRNA油出を考えています。 詳しく申し上げますと、ホルマリン固定２４時間、その後70％アルコールに浸透してある、ラットの上皮組織です。 この組織からRNAを油出したいと思うのですが、可能でしょうか？ ホルマリン固定パラフィン包埋組織からのRNA油出キットというものは販売していました。しかし私が使用したい組織はパラフィン包埋していません →http://nippongene.com/pages/products/extraction/isogenpb/index.html このキットを使い、 ・あらかじめ上記の組織を、100％エタノールでホモジナイズする。 ・パラフィン除去の工程を飛ばし、あとは、上記キットの工程表通り進める。 という進行で、RNA油出は可能でしょうか？

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