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(無題) 削除/引用 No.170-5 - 2011/03/31 (木) 00:35:43 - おお あ、そうそう。 例えば系統や遺伝子型が違うものでパラレルに比較したりする時でけいだいすうが気になるような実験なら、トリプシンなどで消化して細胞の数をカウントしたりして初期条件をなるべくそろえた方がいいと思います。

(無題) 削除/引用 No.170-4 - 2011/03/30 (水) 11:50:54 - jun マウスでもラットでも、そんなに方法は変わらないと思います。 私はウシ組織から初代培養やってますが、参考にした文献はウシだけでなく、ブタ、マウス、ラット、ニワトリ、ヒト等と様々です（ニワトリを参考にしたときは流石にどうかと思いましたが）が、実際にそれぞれの方法で細胞は取れてます。 私がウシの肺から初代培養をやった時は、何も考えずに細切して酵素液に放り込んで振盪培養してディッシュに撒いていました。 得られた細胞について同定は行っていないので確証はありませんが、形態的には耳介等と比較してやや大きめの繊維芽細胞って感じでした。 私はこの方法でほぼ毎回細胞が生えてきていましたので、文献があるのでしたらとにかく一度試してみてはいかがでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.170-3 - 2011/03/18 (金) 10:51:00 - おお 乱暴にいうとチョキチョキ切り刻んで、バイチにほりこむだけでファイブロは這い出してきます。ただ肺は浮きやすいので最初は少なめのバイチにするとかした方がいいかもしれません。 肺は外気を吸っているのでコンタミしやすい場所なのでファンギゾン、PSなどこうせい物質をいろいろ入れた方が無難だと思います。タシカインビトロジェンに混合溶液(x100くらい)の物をうっています。 浮きやすいので、トリプシンでしっかり消化してから遠心で細胞を回収してまくのもありかとおもいます。

(無題) 削除/引用 No.170-2 - 2011/03/17 (木) 15:21:14 - ~ "mouse lung fibroblast"でgoogle検索したら、3万5千件ほどヒットしましたが、その中に論文が1報位はあるのでは？ ライセンスが無いので読めませんでしたが、 キャッシュで Freshly dissected lung tissue was macerated in medium (DMEM supplemented with 10 % FBS (v/v), 100 µg/ml streptomycin, 100 units/ml penicillin, and 2 mM l- glutamine) on 100-mm tissue ... と表示されるFree Radical Biology and Medicineの文献もありました。 Google Scholarで検索したら257件ヒットしました。 Pubmedで検索したら、23件ヒットしました。 これらの文献を孫引きしても、培養方法がどこにも書かれていないということは無いと思いますが。

マウスの肺線維芽細胞の培養について 削除/引用 No.170-1 - 2011/03/17 (木) 13:51:20 - 初心者です マウスの肺で、線維芽細胞の培養を行いたいのですが、プロトコール等ご存じの方がおられたら、ぜひご教授ください。論文等検索してみたのですが、ラットのものしか見つかりませんでした。

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