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(無題) 削除/引用 No.183-5 - 2011/03/22 (火) 19:45:01 - クロモ ats様、AP様、助言ありがとうございました。 乾燥法とギムザ染色法が良くわかりました。 また、ギムザ原液の作り方も分りました。 皆様の助言を基に、染色をしてみようと思います。 ギムザは粉末ではなく、原液を購入すればよかったなと少し後悔してますが…。

(無題) 削除/引用 No.183-4 - 2011/03/22 (火) 17:09:57 - AP 学生時代に参照していた古い組織学の教科書によると、 ストック溶液は「60℃に加温したグリセロール5 mLに、ギムザ粉末0.15-0.25 gを加え十分に溶解したのち、5 mLのメタノールを加える」です。 染色に使うのはこれを希釈したもので、 水（蒸留水よりふつうの水道水のほうがいいとか）1 mLにストック溶液2滴ほど、 あるいは、 pH 6.4のリン酸バッファーで50倍希釈 となっています。

実習書より 削除/引用 No.183-3 - 2011/03/22 (火) 13:42:15 - ats ＜乾燥法＞血液細胞の例ですが、 (1)スライドガラスを70%エタノールから取り出し、濾紙に一端を触れて余分のエタノールを除去する。 (2)スライドガラスを水平に保持し、細胞懸濁液をパスツールピペットで約30 cmの高さから中央に滴下する。 (3)スライドガラスを種火の中を通過させて固定液に着火する。 (4)スライドガラス上の固定液 (酢酸10 ml＋メタノール30 ml)が自然に燃え尽きるのを待つ。 ＜ギムザ液＞粉末は使ったことがないです。あしからず。 (1)染色瓶に希釈用リン酸緩衝液 (150 mM，pH6.8)50 mlを入れ、ギムザ染色液(市販品）2 mlを加える。 (2)スライドを染色瓶に入れ10分間染色する。 (3)スライドの背面から流水で洗浄する。 (4)自然乾燥

(無題) 削除/引用 No.183-2 - 2011/03/19 (土) 17:58:21 - クロモ 補足ですみません。 ギムザ液は、ギムザの粉末を溶かす溶媒は、DWで良いのでしょうか？

染色体のギムザ染色について 削除/引用 No.183-1 - 2011/03/19 (土) 16:27:58 - クロモ 細胞の染色体をギムザ染色して、染色体数をカウントしようと試みています。 その時の方法で分らないことが２点あるので、教えて下さい。 �@カルノアで固定した後、乾燥させると染色体が伸長して観察しやすくなるみたいですが、乾燥はどのようにしたら良いのでしょうか？ 固定した細胞懸濁液をスライドガラスに落とし、それを即座に６５℃の乾燥器に入れておけば良いのでしょうか？ �A　�@で作った標本をギムザ染色するとき、どれほどの濃度のギムザ溶液(何％？）で、何分染色すればよいのでしょうか？ 教えて頂ければ助かります。

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