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(無題) 削除/引用 No.2-3 - 2011/02/09 (水) 20:44:47 - TS 私も別にありだと思います。 特異性に関しては、阻害剤の混合とはまったく別の問題で、siRNAやDN expressionなどを使用するしか解決策はないとは思いますが。

(無題) 削除/引用 No.2-2 - 2011/02/09 (水) 20:19:27 - ami（偽物） これは普通にありだと思います。 阻害剤ってある意味裏腹な面があって、本当に特異的な阻害剤か？ と聞かれても誰も本当の事はわからないですよね。 それと同じで阻害剤１つ使おうが、複数処理しようが期待した結果が出ればそれを論文に載せている人らがほとんどでしょう。阻害剤の実験はそういうもんだと思います。 ちなみに私は複数の阻害剤で処理した論文はいくつも見ています。 やるに越した事はありませんよね。

MAPK阻害剤の混合（併用） 削除/引用 No.2-1 - 2011/02/09 (水) 19:56:30 - SB203580 MAPK阻害剤の混合（併用）について　です。 「刺激によって発現誘導される遺伝子AのmRNAが、 JNK阻害剤およびp38阻害剤で50％、ERK阻害剤で25％、いずれも有意に抑制され、 さらに上記3阻害剤を併用することによって90％抑制された。 このことから遺伝子Aの発現にはJNK・p38およびERKの活性が必要であることがわかった」 という主旨なのですが、 JNK,p38およびERKの阻害剤をミックスする実験に妥当性は得られるでしょうか？ 阻害剤を混ぜるという行為自体（無いとはいいませんが）あまり見たことがありませんし、 ミックスしたサンプルが無くとも論旨に影響はありませんので 私ならまずやらないのですが、、、 MAPK阻害剤に関わらず、「阻害剤を混ぜる」ということ自体にかなり抵抗があるのですが、皆さんはどうお考えになりますでしょうか？

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