全7件 ( 1 〜 7 )　 前 | 次 　1/ 1. /1

投与方法について 削除/引用 No.207-7 - 2011/03/29 (火) 18:40:52 - Hepatology 投与量は0.5〜1ml/kgまで様々で、投与期間は4週〜8週、投与経路は経口、腹腔、皮下といろいろな方法で報告があります。自分がやったのは、「1ml/kg、腹腔投与、2回/週、4週間」というスケジュールでこれもやはり論文を参考にしました。

(無題) 削除/引用 No.207-6 - 2011/03/29 (火) 17:58:38 - himawari そもそもCCl4のi.p.は急性肝炎を誘発するんじゃないの？ 慢性肝炎の誘発はp.o.じゃないんですか？

(無題) 削除/引用 No.207-5 - 2011/03/29 (火) 13:21:28 - せ 免疫反応は肝臓の線維化にも大いに関係しています。SCID, RAGKOやB細胞欠損マウスでもCCl4肝線維症は抑制されます。 その免疫不全マウスが肝線維化を抑制するマウスだったのではないでしょうか。WT counterpartsではどうですか？

(無題) 削除/引用 No.207-4 - 2011/03/29 (火) 11:23:54 - S CCl4は用事調整で行っております。

四塩化炭素の揮発性 削除/引用 No.207-3 - 2011/03/28 (月) 18:20:52 - hepatology ありがとうございます。同系統マウスでの投与を試みて見ます。 四塩化炭素を腹腔投与する際、毎回調整した方が良いのでしょうか？作り起きでも大丈夫でしょうか？

二回では少ないと思います 削除/引用 No.207-2 - 2011/03/28 (月) 17:58:55 - S 線維化のためには、最低４週、好ましくは８週程度、二回/weekで投与する必要があると思いますよ。あと、マウスのバックグランドもこの系には関与すると思います。 まずは同じstrainのマウスで条件検討から進めた方がよろしいかと思います。急がば回れです。

肝障害モデルの作製について 削除/引用 No.207-1 - 2011/03/27 (日) 03:09:43 - Hepatology 免疫不全マウスの慢性肝炎モデル作製のため、四塩化炭素を1ml/kgで週二回腹腔投与しています。1週目、2週目の組織切片を作製したところ、意外にも病変は軽度でした(線維化の気配もなし)。 本などによくある四塩化炭素投与24時間後の組織写真だと、静脈周囲を中心に肝障害が認められて、それが数日後は再生していますが、、、自分の作製したマウスは24時間後に肝炎が起きていたとしても、あまりに小葉構築が美しく思えます。何か方法に問題があるのでしょうか？それとも免疫不全なので普通でしょうか？よろしくお願いします。 ◆オリーブオイルに溶解させ、10%四塩化炭素として投与しています。作り置きして使用しています。

全7件 ( 1 〜 7 )　 前 | 次 　1/ 1. /1

パスワードを入力してチェックした記事を

チェックした記事を

このトピックにメッセージを投稿する 名前  メール  　アドレス非公開    タイトル  本文       設定  クッキーを保存（次回の入力の手間を省けます） 上に上げない（トピックの一覧で一番上に移動させません） 解決（問題が解決した際にチェックしてください） 暗証  半角英数字8-12文字の暗証番号を入れると、あとで削除、修正ができます。 送信

---

〔使い方〕 「アドレス非公開」をチェックすれば、自分のメールアドレスを公開しないで他の方からメールを受け取れます。 問題が解決した際には、解決ボタンをチェックして解決した旨のコメントをつけてください。これは、初めにトピックを作った人と管理人のみが可能です。 半角カタカナ、機種依存文字(全角ローマ数字、○の中の数字等)は文字化けの原因となりますので使わないでください。

---