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同じプライマーで読める配列の差が出ます・・・。 トピック削除
No.276-TOPIC - 2011/04/09 (土) 12:18:44 - ちえびあん
以前にも投稿させていただきましたが、書き忘れていたことやあれからアドバイスしていただいたことを参考に実験したのですが、また分からないことが出ましたので、今回投稿しました。




酵素遺伝子の塩基配列を解読するために、制限酵素処理してInverse PCRを行い、BglU処理したサンプルは約4000bp、NotT処理したサンプルは約2000bpとそれぞれPCR産物が得られました。精製後、電気泳動で確認し、サイクルシークエンスを行いました。Big Dye Terminater v3.1をプロトコール通りに行い、精製は磁気ビーズを用いるClean SEQとBig Dye X Terminaterの2種類で行いましたが、配列の読み具合に差が出ます。

DNAシーケンサーはABIの3130 Genetic Analyzerです。
精製は、それぞれプロトコール通りに行い、トラブルシューティングなどを参考に色々と変えてみたりもしましたが、改善が見られませんでした。

シーケンサーもそれぞれの精製方法によるランモジュールを使用しています。


NotT処理したサンプルはF・R側とも両方きれいに読めるのですが、BglU処理したサンプルは最初のピークがかなり大きく出て、ガクンとピークが下がり、途中からピークが消えます。単一なバンドが得られているので、混線している感じでもないです。

NotT処理したサンプルの配列は開始コドンが出てくる前にNotTの切断部位が出てきて、環状にした配列の後ろの部分が出てきてしまっているので、開始コドンや活性中心、SD配列を調べるためにもBglU処理したサンプルの配列を読む必要があります。

配列自体はGC rich(70%)で、二次構造を作っているから配列が読めないのかと思いましたが、同じプライマーを使用しているのに、NotT処理したサンプルが読めて、BglU処理したサンプルが読めないというのがよく分かりません。

前回の投稿で、みなさんのアドバイスを参考に何回かやってみましたが、読めませんでした。

PCRでは増幅してもサイクルシークエンス反応ではプライマーがあわないということもあるのでしょうか??

どうかアドバイスをお願いします。
 
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(無題) 削除/引用
No.276-5 - 2011/04/11 (月) 15:45:47 - おお
GAリッチな配列用のBIGDYEのキットが売ってましたがいまはどうなのかわかりません。そういうシーケンス用のキットをかったり、条件をいじったりしてキットを消費するよりは、そのシグナルが極端に落ちる直後でプライマーを作った方がいいような気がしますがどうでしょうか。

それにシグナルが極端に落ちるとけど読めているような書き方もされてたような気がしますが、それならさらに実験が必要ですか?

テンプレートが極端におおいと先細りは顕著になりますけど、そういうのではなさそうなきがします。

(無題) 削除/引用
No.276-4 - 2011/04/11 (月) 09:15:10 - ンンノ
反応条件が違うので同じプライマーであってもPCRとサイクルシークエンスでは
成否が違います。

NotIサイトがGCリッチですが、配列によってはその先でシークエンスが止まっ
てしまうこともあると思います。

>色々と変えてみたりもしましたが
では具体的に何をやって駄目だったのかわからないので、可能な限り具体的に
書きましょう。
回答者の方はあらゆる可能性を検討して沢山コメントが付いてしまいます。

こちらのような情報がいろんなところにありますので、参考にされてはいかがでしょうか。

http://www6.tok2.com/home/yukiso/kyo3/dna/dnaseq.htm

(無題) 削除/引用
No.276-3 - 2011/04/09 (土) 15:42:51 - ちえびあん
そのがっくって下がるところもNotIで読めてるんですか。GAリッチなところは構造上止まったり、先に進みにくくなったりします。

おおさん>
NotTでは読めています・・・。一番最初の部分でかなり高いピークの山ができていて、一気に下がります。ピークが低いところはピークを大きくしてみないと見えないくらいです。そして途中でピークの入りが白くなってピークが消えます。

GAリッチな部分があって読みにくくなっている場合の対処法はご存知だったら教えてください。お願いします。

(無題) 削除/引用
No.276-2 - 2011/04/09 (土) 15:13:34 - おお
そのがっくって下がるところもNotIで読めてるんですか。GAリッチなところは構造上止まったり、先に進みにくくなったりします。

同じプライマーで読める配列の差が出ます・・・。 削除/引用
No.276-1 - 2011/04/09 (土) 12:18:44 - ちえびあん
以前にも投稿させていただきましたが、書き忘れていたことやあれからアドバイスしていただいたことを参考に実験したのですが、また分からないことが出ましたので、今回投稿しました。




酵素遺伝子の塩基配列を解読するために、制限酵素処理してInverse PCRを行い、BglU処理したサンプルは約4000bp、NotT処理したサンプルは約2000bpとそれぞれPCR産物が得られました。精製後、電気泳動で確認し、サイクルシークエンスを行いました。Big Dye Terminater v3.1をプロトコール通りに行い、精製は磁気ビーズを用いるClean SEQとBig Dye X Terminaterの2種類で行いましたが、配列の読み具合に差が出ます。

DNAシーケンサーはABIの3130 Genetic Analyzerです。
精製は、それぞれプロトコール通りに行い、トラブルシューティングなどを参考に色々と変えてみたりもしましたが、改善が見られませんでした。

シーケンサーもそれぞれの精製方法によるランモジュールを使用しています。


NotT処理したサンプルはF・R側とも両方きれいに読めるのですが、BglU処理したサンプルは最初のピークがかなり大きく出て、ガクンとピークが下がり、途中からピークが消えます。単一なバンドが得られているので、混線している感じでもないです。

NotT処理したサンプルの配列は開始コドンが出てくる前にNotTの切断部位が出てきて、環状にした配列の後ろの部分が出てきてしまっているので、開始コドンや活性中心、SD配列を調べるためにもBglU処理したサンプルの配列を読む必要があります。

配列自体はGC rich(70%)で、二次構造を作っているから配列が読めないのかと思いましたが、同じプライマーを使用しているのに、NotT処理したサンプルが読めて、BglU処理したサンプルが読めないというのがよく分かりません。

前回の投稿で、みなさんのアドバイスを参考に何回かやってみましたが、読めませんでした。

PCRでは増幅してもサイクルシークエンス反応ではプライマーがあわないということもあるのでしょうか??

どうかアドバイスをお願いします。

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