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冷凍輸送の参考までに 削除/引用 No.719-14 - 2011/10/28 (金) 10:15:53 - jpseals 別件検索中に偶然このフォーラムを拝見しました。 私どもは成田空港近隣で梱包業を行っているものですので、 宣伝になる面もあるかと存じますが参考として頂けたらと 投稿させて頂きます。 ５年ほど前に、超冷凍でブラジルに商品を輸送したいとの リクエストを頂きました。 輸送条件は、 ・ドライアイスは現地到着まで途中追加は出来ない。 ・現地着まで冷蔵・冷凍施設の利用はほぼ無い。 ・現地通関等の手続きを含め７日〜１０日の輸送時間 この条件をクリアする為、今まで以上に外からの熱を遮断 することが出来る輸送箱を製作しドライアイスの昇華も減 らすことで外気温にあまり左右されず長期間の冷凍輸送を ご提案させて頂きました。 おかげさまで、現在まで解凍事故はまったく無く定期的に ご利用頂いております。 また冷凍の別商品で同じブラジルへ輸送した際、ちょうど カーニバルの時期と重なり、現地到着からお客様の手元に 届くまで更に２週間近くかかったことがありました。 この時はドライアイスのほかに-３０℃タイプの保冷材も 併用して頂きましたのと、到着後は冷凍庫保管さえれて いましたので、解凍せずにお届けできました。 最近は、高断熱の輸送箱を他社でもご用意しているようで すが、冷凍に関しての知識とアイデアでその輸送にあった ものをご提案するようにしています。 輸送業者のサービスにより、コールドチェーンを確保する 方法も御座いますが、こうした輸送箱を見直していただく ことで、途中のイレギュラーもある程度は回避できるかと 存じますので、参考として頂けたら幸甚です。 　 弊社Web：http://www.jpseals.jp

温度管理輸送 削除/引用 No.719-13 - 2011/10/02 (日) 12:14:09 - acha fedexを使いました ドライアイスを入れますがfedexが専用容器に入れて出しました。 値段は通常よりかなり高くなりますが温度管理は問題なかったですよ。 値段には代えられないものもありますので高くてもしょうがないかと・・・ fedexが新しく始めた温度管理のサービスのよです。 http://www.fedex.com/jp/about/local/servicenews/coldchain.html

(無題) 削除/引用 No.719-12 - 2011/08/13 (土) 11:03:28 - Harmonia 特定の企業を非難したり優遇するつもりはありませんが．．． FexExと郵便局は、荷物を運ぶだけの会社と認識しています。 つまり、荷物を預けてから荷物が相手に届くまでに必要な検疫や通関などの書類の準備、IATAに対応した荷造り法とその責任の所在など、全て荷送り側と荷受側の仕事です。 World Courie やTNT （使ったことが無いけどJet8も）は、その手続きを助けてくれます。その分、高いです。 DHL やUPS は、それらの中間ぐらいでしょう。 まずは、現地法人があるかどうか、それぞれの輸送会社に問い合わせてください。ある場合は、door-to-doorの対応が可能と思います。 まずは、聞いてみること。 ここにでているような失敗事例がないことを聞いて下さい。 「どういうわけやら指向地国以外を転々と回った」というのは、荷物の誤配送もあるかもしれないけど、入国のルールなど、正当な理由があると思います。

(無題) 削除/引用 No.719-11 - 2011/08/12 (金) 01:04:16 - ~ 航空会社に預けてから目的国に着くまでの間に、荷物をコントロールできる業者は無いと思います。 (自社便を持っているように会社なら違うのかもしれませんが) 関西空港で医薬品ように冷蔵設備が導入されたのがニュースになるくらい、航空便の温度管理は弱いです。 また、到着日を指定したり、輸送中の温度を保証する契約は結んでいないはずで、 あくまで指定の空港で業者が荷物をコントロールできる状態で指定量のドライアイスを追加したり、冷蔵庫にいれるという話しになっていたはずです。 そのため、izumi w.j.さんの状況で損害賠償請求をするのは無理があるでしょう。 ただ、何故かトラブルが起きやすい業者と起きにくい業者はあると思います。 今月もここで評判の悪い業者で荷物を送ったら、第三国経由で遅れて荷物がいつもよりも数日遅く届きました。

(無題) 削除/引用 No.719-10 - 2011/08/11 (木) 22:35:03 - izumi w.j. > お金で解決するものではないと思いますが、 > Fedexからの補償はないのですか？　補償額が設定されていると思うのですが。 物自体は、破損や紛失など無くきちんと届いているので補償はできないと・・・。「サンプルの温度が上がって機能しない」と言っているのですが、温度が変化したことに起因するダメージは補償できないと言われました。もともと、「温度を補償するサービスではない」ということらしいです。 次回以降は、やはり、ジェットエイトか、world courieですかね。

(無題) 削除/引用 No.719-9 - 2011/08/11 (木) 22:06:17 - TS これはひどいですね。心中お察しします。 お金で解決するものではないと思いますが、 Fedexからの補償はないのですか？　補償額が設定されていると思うのですが。 また本トピにも既出ですが、 World courierで培養細胞を運搬してもらったことがあります。 少し手続きに時間がかかったように記憶していますが、 運搬自体は非常にスムーズ、安心でした。

海外への冷凍サンプルの輸送時の注意 削除/引用 No.719-8 - 2011/08/11 (木) 20:39:36 - izumi w.j. つい先週、このフォーラムの情報を参考に、FeDexでドライアイスを詰めてオーストラリアに凍結サンプルを送ってみました。 到着まで7日間もかかり、途中、どういう訳やら、中国、アメリカ、シンガポールを転々と経由していました。結局、配達されたときには、溶けて温度が上がり、サンプルはダメになってしまっていました。当初は3日で付くと言っていたのにです。 散々経由させられた経由地では、emaさんが書いていらしたように、フェデックスにドライアイスの追加を書面で申請しましたが、追加されたか、されないかも確認が取れずじまいでした。（おそらく、追加されていません） 結果的に8万円弱という運賃と、サンプルの作成に要した手間、発送の準備に要した手間が無駄になりました。安かったので、FEDEXを使ってしまいましたが、やはり、こんなにリスクが高いのなら、もう、2度と使わないでおこうと強く思いました。 フェデックスは、システム化されすぎていて、いったん荷物が飛行機に載ってしまったら、もう、内部の人ですら、どういう動きをするかはなかなか把握できず、ドライアイス追加のために、途中で止めることもできないようです。 皆さんも、強く、注意されることをお勧めします。

海外への低温での温度管理運送no 削除/引用 No.719-7 - 2011/07/29 (金) 13:31:36 - suzu emaさんがお書きのように、ドライアイスの追加も申請してお願いしたことありますが、4回に1回くらい、いや、もう少し低い確率でしょうか、とにかく、その程度の確立でしか、実際に追加されません。 私の場合は、結局、細胞が死んでしまって研究試料として使えなかったというケースが2〜3度あり、ジェットエイトを知ってからは、Fedexを使えなくなりました。多少高いですが、とにかく、一度、試されることをお勧めします。下記、URLです。 http://www.jet8cargo.com/cool24_ja.html 私の担当は、いつも、日本語を流暢に話す、外国人の方ですが、とても信頼できる対応をしてくれます。

ドライアイス追加 削除/引用 No.719-6 - 2011/07/28 (木) 17:17:52 - ema - ~さんも言っていますが Fedexでもワールドクーリエでも、申請していれば各空港で；日本（成田）、相手国（私は米国、イギリス）でそれぞれドライアイスの追加をお願いできます。

海外への冷凍輸送 削除/引用 No.719-5 - 2011/07/28 (木) 14:00:47 - RNA Dr. cutさん、ご教示ありがとうございます。身近なところで、まずは、フェデックスで試そうと思いますが、カナダ（サスカチューン）までで3日、スウェーデンまでは、スムーズに行っても4日間かかるようです。そうすると、ドライアイスを詰められるだけ詰めても、限界がありますし、3日間も4日間ももつか心配です。大丈夫でしょうか? JET8という会社やTNTという会社をご使用になったことある方、アドバイス頂ければと思います。

冷凍サンプルの海外発送 削除/引用 No.719-4 - 2011/07/27 (水) 22:28:33 - KanaS 2年ほど前から使用し始め、今では、不定期ですが 平均年に5-6回同じようなケースがあり、ジェットエイト という会社を利用しています。 フェデックスやＴＮＴなども試しましたが、通関で遅延が 出たり、フライトへの誤搭載（結構な頻度である）があったり して、一歩、システム上のルートから外れると、まさに、 「Out of Control」の状態になます。 サンプルの試薬が融けたり、細胞が死んだりするのを 待つしかないという状態になり、どうしようもありません。 安いですが、決してお勧めできません。 一方、ジェットエイトは、値段は決して安くありませんが、 急なお願いにも対応して頂けますし、何より、それ専門で やっているらしく、スタッフの方々が非常に信頼できます。 急なケースでも大丈夫でした。 医薬分野や、生化学分野のことを分かっていて話が通じます。 温度計測の細かい要望にも対応してくれました。 急なケースでは、経費申請が間に合わず、個人のクレジット カードで立て替え支払いもできたのも良かったですよ。

(無題) 削除/引用 No.719-3 - 2011/07/27 (水) 21:46:57 - ~ 最悪、ドライシッパーを使えば、冷凍品の輸送温度の問題はクリアできます。 使った中ではワールドクーリエが一番対応がよかったです。 お国事情に合わせて連絡してくれたりしました。 他にも フェデックス TNT あたりは相談に乗ってくれるかと。 ただ、担当者によっては話しにならなかったこともあります。 (担当者が悪いという意味でなく、相手がサンプルの特性を分からず、こちらが物流を分からず、会話にならなかったという意味です。) 業者と国の組み合わせ次第で、ドライアイスの追加や冷蔵管理をしてくれる場合があるので、まずは複数の業者にコンタクトをとってみてはいかがでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.719-2 - 2011/07/27 (水) 21:07:10 - cut 可能な限りドライアイスを詰め込んでFedexで郵送するくらいでしょうか。

検体、抗体試薬などの国際間の凍結輸送 削除/引用 No.719-1 - 2011/07/27 (水) 20:17:20 - RNA Dr 今度、同じ研究室の同僚が共同研究先のアメリカやカナダ、スウェーデンの研究施設から、現地で採取した検体、精製した抗体試薬、加えて、細胞組織などを日本へ送りたいと思っています。 もちろん、冷凍状態なものと超低温状態なものとがあります。どのようにして、海外から日本へ発送したらよいのでしょうか。現地では、国内輸送しようとしても、なかなか、日本のクール宅急便みたいなものが見つかりません。

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