マウスを4% PFAで固定後に目的組織を摘出し,30% スクロース in PBSでスクロース置換を行った後に 
O.C.Tコンパウンドに包埋(ドライアイス・アセトン中で急冷),スライスを作製するという方法で 
凍結切片を作製し,免疫組織染色を実施しています。 
 
ドライアイス・アセトン中に包埋容器を浸して凍結する際に, 
誤ってアセトンが包埋容器の上に流れ込んでしまい,O.C.Tコンパウンドにアセトンが直接触れてしまいました。 
このような形で凍結されてしまったサンプルでは,その後の染色に何らかの悪影響があるのでしょうか…? 
ぜひご教授いただきたく存じます。 
どうぞよろしくお願いいたします。 | 
      
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