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(無題) 削除/引用 No.10224-4 - 2022/02/04 (金) 08:35:12 - T-2 骨髄細胞はどうでしょうか。 大腿骨、脛骨をとってきて骨髄を培地でフラッシュアウト、 セルストレーナーに通して溶血、播種で接着細胞がとれます。 場合によっては溶血なしでもそのまま播種して翌日培地交換でもいいかも。

(無題) 削除/引用 No.10224-3 - 2022/02/04 (金) 05:54:31 - あの フィブロブラストは、おおさんが書かれているように採りやすいです。 それから、粘膜上皮細胞も、粘膜表面をメス刃とかで軽く掻き取れば 採れて培養できます。 粘膜上皮だけにするには、掻き取った後に、パーコール使った密度勾配遠心 などで精製する必要があるけど、 何でも良いという条件なら、不要。

(無題) 削除/引用 No.10224-2 - 2022/02/03 (木) 16:00:11 - おお >[Re:1] プライマリ細胞さんは書きました : > マウス耳からのdermal fibroblastsも考えたのですが、酵素処理等で手間がかかる上、年度末なため必要な酵素試薬を発注できないので避けたいです。 てか、トリプシンもないの？トリプシンで十分だと思うし、それも細胞一つづつにバラバラにしなくても、細かく切って培地の中につけておくだけで、ファイブロブラストは遊走してDishの上に出てきて接着してくれる。 組織を細かく切って培地に入れるだけで大抵の組織からファイブロブラストは取れるし、逆に他の細胞は色々手を加えないと取れないとおもう。

接着性のプライマリ細胞 削除/引用 No.10224-1 - 2022/02/03 (木) 14:16:20 - プライマリ細胞 お世話になります。 皆様はアダルトのマウスから接着細胞を単離し、免疫染色をしようとした時、どの組織からどのようにしてそれを得ますでしょうか？ どのような細胞種でも臓器でも構わないのですが、接着細胞を回収し（純度も問題にしないです）、ウイルスを感染させCreを発現させたいです。その後、免疫染色の予定です。 このような実験を行うのに適当な細胞で、単離が容易な細胞としておすすめはありますでしょうか？ マウス耳からのdermal fibroblastsも考えたのですが、酵素処理等で手間がかかる上、年度末なため必要な酵素試薬を発注できないので避けたいです。 免疫染色の後にウエスタンも行いたいため、細胞数は100 mm dish 1-2枚まで増えてくれるような細胞が欲しいです。 コメントをいただけますと幸いです。

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