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        | エクセル上で正規分布(0,1)に従う乱数を発生させ、n=2, 3, 5, 10, 15または20として平均値と標準偏差を計算した。この試行を3000回繰り返し、平均値および標準偏差の平均値を算出した。 
 n= 2: m=-0.01, SD=0.79
 n= 3: m= 0.01, SD=0.88
 n= 5: m= 0.01, SD=0.94
 n=10: m= 0.00, SD=0.97
 n=15: m= 0.01, SD=0.98
 n=20: m= 0.00, SD=0.99
 
 確かにn=3程度ではSD、ひいてはSE, p-valueが小さくなってしまいがちですね。
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