いつも勉強させていただいております。
お叱りを受けそうな質問で恐縮なのですが、
一般にFicollによるPBMCの分離の際にブレーキ無しの遠心を行いますが、
これは、
1.赤血球の層を乱さないためなのか、
2.PBMCを含む中間層がクリアに形成されるために必要なのか、
どちらなのでしょうか。
現在某社の、ブレーキONのままFicoll分離が可能と謳った
Leucosep tubeの改良版のようなものをテストしています。
プロトコールの最適化にあたり、ブレーキの意味を再度考えている次第です。
アドバイスいただけましたら幸いです。 |
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