糞便検体に含まれる、ウイルス特異的な免疫グロブリンの検出を行っています。
ウイルスに結合している免疫グロブリンと、結合していない遊離グロブリンは区別せずに測定する方法はELISAを用いて既に行っています。(間接法)
そこで、ウイルスに結合している免疫グロブリンと、結合していない遊離グロブリンを判別し、ウイルスに結合している免疫グロブリンのみを測定したいです。
糞便検体から分離させたあとにELISAにかけるしかないのでしょうか?
もしそうであるならば分離させる方法もご教授していただけると嬉しいです。 |
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