さまざまなご意見ありがとうございます。
結構たくさんのコロニーをつっついて、特定の配列が入っているものをはじいて、というのを手作業でやっているので、一つ一つみると小さな手間でも極力効率化したいな、と思っていた所でした。
しかしみなさんから言われたことを試してみると、皆さんがおっしゃる通り、小手先の工夫をするよりアガロース電気泳動が結局一番頑健でクリアな結果が出ていいのかな、、、と考え始めています。電気泳動の手順をなるべく効率化する方向にした方がいいのかな、と。
SYBR Greenでラップ上で見る方法はコロニーによってはきれいにシグナルが出たので、使えるかもなと思っています。ただそれでもサンプル数が多くなるとコストもかかりますし、泳動の方が結果が全然クリアだったのでどちらがいいかもう少し検討してみようかなと思っています。 |
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