>[Re:1] kaedsさんは書きました :
> よろしくお願いします。本年度より大学院1年目になったものです。
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> しかしNintedanibの論文、その他薬剤の投薬実験などをみていても、Methodに休薬期間の記載がある論文が見当たりません。薬剤の直接的影響を回避したいという理屈は何となくは分かるのですが、
目的によるのではないですか?もしそう思うなら何が直接的影響(アッセイにたいする?それとも組織への影響?)なのか心当たりがあるのですよね。なんとなくではちょっと実験計画的には乏しすぎます。Nintedanibの薬効は線維化の抑制でこれは直接的なものではないのでしょうか?
指導教官(あるいは実験計画など把握している先輩)とよく話し合ってください。経験的かもしれないし、何かそれで見たいものがあるのかもしれません。たとえば何らかの理由で実際の治療で休薬しないといけないとか、患者の負担を考えたとき一時的な休薬が理想的と考えるとかそういう考えがバックグランドにあるかもしれません。 |
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