だいぶ時間が経ってしまいましたが、一応解決しました。 
新しいキットを買って、数サンプルだけ新旧のキットを使って比較しました。 
旧キットではできないということの再現は取れて、新キットではちゃんとライブラリができるという結果になりました。 
Tapestationでみるかぎり、旧キットでもライブラリ自体が全くできていないわけではなく、非常に濃度が低いもののバンドはあるので、酵素が完全に死んでいるわけではないようです。 
私個人としてはoligo dT beadsが一番影響しているんではないかと疑っています。 
とはいえこれも明確な根拠に基づくものではなく、数ヶ月使用期限が切れたoligo dT beadsでうまくいかない例を2,3聞いたことがあるという程度なので、なんとも言えませんが。 
 
なぜか解決がつけられないのですが、これでトピックは解決とさせていただきます。 
みなさまありがとうございました。 | 
      
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