いつも参考にさせて頂いております。
テーマ上、大腿骨のパラフィン標本(長軸切片)でIHCを行う機会が多いのですがが、個体差はあるものの頻繁にスライド剥がれが起きます。抗原賦活(恒温槽)後が、特に剥がれが起きるようには思っています。コーティングスライドを使用しており、慎重に液につけるなど気を付けようとはしていますが、変わらずの状況が続いています。
ある程度の剥がれはしかたないとは思いつつも、何かはがれにくくなるコツなどございますでしょうか。また今の研究室のプロトコールだと、脱パラ前のスライドベーキングはしていないのですが、皆様はやられていますか(スライド剥がれを予防すると記載があったため)。 |
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