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(無題) 削除/引用 No.13033-2 - 2025/08/14 (木) 14:27:33 - zzrb 低濃度のGSHが問題になることはないと思いますので溶出後にそのまま冷蔵保存してもタンパク質に悪影響はないと思いますが、長期保存が目的ならグリセロールストックしたほうが良いでしょう。 GST Elution bufferのGSH濃度は10〜100 mMが一般的ですので100倍希釈して用いれば、切断したいタンパク質がGST融合タンパク質でカラム内消化若しくは切断後にカラムでタグを除去する場合でも問題にはならないと思います。

PreScission Proteaseの発現精製 削除/引用 No.13033-1 - 2025/07/10 (木) 20:19:03 - Mx お世話になります。 GST-PreScission Proteaseの大腸菌からの発現精製を行いました。 溶出は15 mM GSH in 50 mM Tris, pH8.0で行いました。 諸事情により、溶出した直後のまま（buffer交換はせずという意味です）、GST-PreScission Proteaseを４度保存せねばなりません。 ここで質問させていただきたいのですが、 1. 15 mM GSH入りのbufferに長時間GST-PreScission Proteaseを入れておくことに、自然分解以外の何か問題はありますでしょうか？ 2. 皆様は仮に切断したいタンパク質の反応液の100分の1量のGST-PreScission Proteaseを入れるような場合、わざわざbuffer交換せず、15 mM GSH入りのbufferに入ったGST-PreScission Proteaseを使っても問題はないでしょうか？ わかりにくい質問で恐縮ですが、ご教示いただけましたら幸いです。

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