研究長くやってれば”運良く”レビューワーやエディター知り合いとかそうでなくても好意的なリスポンスにあたってそれなりのインパクトのある雑誌に簡単にとってしまうこともあるでしょう。ですが、そういう要素をいちいち羨んでもどうしようもないわけで、また、大半の研究者は欧米のトップラボだろうがそれなりにちゃんと研究やリバイスをやって論文を出してますからしょうがないです。
コネとか運とか研究環境とか色々と思うことあって研究能力の評価と言っても不公平な部分はあるでしょうが、与えられた環境においてやるべきことに集中すれば良くないかと思うねすけどね。
たまにはラッキーとかに当たるかもしれませんが、そればっかりをどうこう言ってもしょうがないし。ボストンの圧倒的有利と言ってる研究者たちだって、なんだかんだしっかりリバイスやって論文通してることがほとんどですし、その辺でコネがどうだとかで腐ってる二流三流研究者よりもよっぽどストイックに、少なくとも下積み時代ふくめたら研究成果出した上での話だと思いますよ。 |
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