ChatGPTに限らずLLM型のソフトはただの英語だけでなくて表現まで踏み込んで変えてくるので何も考えずに機械的にただの校正目的で最終原稿をチェックさせてそのままコピペで出したら不自然な表現になってる箇所とかがあっても気づかないのでよくないです。
どのように使うかは個人の自由ですが、基本的には論文を書きながら英語表現を修正する過程で使いつつ読み返してという使い方をする人がほとんどだと思います。
ちなみに日本語や英語をそのまま翻訳させてコピペしてきたものを渡されると「こいつコピペしただろうな」ってなんとなくわかる場合も結構あります。学生の学会の英語抄録とか、なんとなく不必要に難しい語彙を使ったら回りくどい表現になってたりってことがね。一方で、下手な英文校正に金払って出すよりもよっぽど優秀だ、という研究者もいるし、自分もその意見は必ずしも間違ってない気もします。要は使い方次第で、こういう新しいノウハウや便利ツールをうまく自分のものにして適応できずにただ言われた通りとかそのまま何も考えずに使うだけの人は何をどう使ってもダメ。NGSのデータ解析とかでもルーチーンで処理する部分はともかく結果の解釈を何も考えずに機械的に丸投げしてやっといてみたいな人がダメなのと同じこと。使い方には目的があるのだから、それに応じた微調整は各人が使いながらやっていかないとね。 |
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