皆さまの貴重なご意見をありがとうございます。
大変参考になりました。
臨床系の教室に所属したまま基礎研究を主軸にしつつ、適度に臨床と結びつける形で研究を進めることは、自分の強みを活かしながら研究費の獲得にもつながるため、最も良い形ではないかと感じています。
ただ実際では、臨床系の教室では、どうしても診療や学生教育に全体の5割程度の時間を割かざるを得ない点が難点だとも思っています。私に十分な実績があれば、基礎研究をメインの立場でも許されるかも知りませんが、現実はそうはいかないので。
とはいえ、皆さまがおっしゃる通り、まずは基礎系の募集があれば積極的に応募してみることが重要ですね。
もし実際に合わなければ、その時は辞めるという選択肢もあるので、まずは行動してみようと思います。 |
|