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マウス腹腔内投与について トピック削除
No.13214-TOPIC - 2026/02/09 (月) 17:49:26 - ウイン
マウスの腹腔内投与がうまくいきません。

腹腔内投与をしても血中に目的の薬液が入らないことが多く、困っています。

教本に載っていた、
@浅く5mmほど針を進めてから
A角度を深くし、
B少し進んだところで薬液を注入する
という方法で注射をしています。位置は正中線から5mm横にずれた下腹部のあたりです。

ほとんどの教本には、腹腔内に到達すると手応えが変わると書いてありますが、この「手ごたえ」というものが私にはよくわかりません。浅いところでも深いところでも、終始同じ感覚のような気がします。

薬液を入れたそばから尿や糞が出ることが多く、膀胱・腸管に刺さっていると思われます。あるいは、皮下や筋肉内どまりになっているのかも…とも考え、疑心暗鬼になっております。

こうしたら成功率が上がる、腹腔内に針先が届いた時はどのような感覚なのか等、アドバイスをいただけたら幸いです。
 
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11件 ( 1 〜 11 )  前 | 次  1/ 1. /1


(無題) 削除/引用
No.13214-11 - 2026/02/13 (金) 04:03:29 - あああああああああああ
マウスのつかみかたが大事ですよ。
文章で全容を説明するのが難しいですが、腹部が前に突き出るようにつかんでください。これさえできていれば針の入れ方は極端な例出ない限り問題ありません。

(無題) 解決済み 削除/引用
No.13214-10 - 2026/02/12 (木) 13:11:05 - ウイン
皆様、親切なご回答ありがとうございました。解決済みとさせていただきます。

・保定をきつくしすぎない
・腹膜を貫通するときのプチっとした感覚を意識する
・針を入れすぎない

ことを意識すると腹腔内投与が比較的うまくいくようになりました。投与麻酔の効き具合もよくなったように思います。

(無題) 削除/引用
No.13214-9 - 2026/02/11 (水) 07:23:30 - おお
>[Re:1] ウインさんは書きました :

@のときは皮下で針を進めている状態で進めているときにいくらか抵抗を感じると思います。

Bのときはなにかプスッと突き破り抵抗がなくなるような感覚だったと思います。腹膜(っていうんだっけ)を突き破ったとき。ほとんど針を進める必要はなく、内部に突き出ればいい。角度もそんなに起こす必要はないと思っている。皮下に針先がとどまっていれば注入しようとしても抵抗があり、皮膚が膨れ上がることがたいてい。なのでインジェクションのとき腹腔内に入っているかどうかはわかると思う。

>膀胱・腸管に刺さっていると思われます。

膀胱に刺さることは位置的にあり得ないと思いますが、気になるなら今までより少し上にずらしたらどうでしょうか。腸管にほんとに刺さっているとするならば、結構針を進めていいる可能性もあると思われますが。いや29Gツベルクリンようで短いやつならそこまで奥に行かないか、、、

エバンスブルーをPBSとかで溶かしたものをインジェクションし、すぐに腹を開けてインジェクションの具合を確認して練習、スキルの確認をしてみるといいかもしれません。腸管の表面は染まるかもしれませんので一部腸管に刺さったことで内部に入っているかを見分けるのはどこまで正確にできるかわかりませんけど。

(無題) 削除/引用
No.13214-8 - 2026/02/10 (火) 12:54:23 - ウイン
mont様

度重なるご回答ありがとうございます。

>パツパツに保定して、ジワジワゆっくり針を刺す、、、のが問題なのかも?私は、皮膚に刺す時は少しキツめに保定、その後は少し手を緩めて腹壁を貫通するようにしています。

私はいつも中指と薬指をマウスの背中に潜り込ませ、腹部がパツパツになるように保定しています。内臓に刺さるのはこのせいかもしれませんね…

角度を深くして刺す際には素早くやってみようかと思います。

(無題) 削除/引用
No.13214-7 - 2026/02/10 (火) 11:05:24 - mont
私が教わった時は「ゆっくり針を刺す方が腸や膀胱に刺さりやすい」と言われました。
スッと刺せば、スッと臓器が避けるから大丈夫だと。

パツパツに保定して、ジワジワゆっくり針を刺す、、、のが問題なのかも?

私は、皮膚に刺す時は少しキツめに保定、その後は少し手を緩めて腹壁を貫通するようにしています。
その方が、なんとなく中の臓器が自然に動きやすいような気がして。
あまり深く考えてないのですが、1、2、3で全体で3秒ぐらいで終了です。
色付き液を注入とかはしていないので、実は腸管に、、、、ということがあるのかもしれませんが、
注入と同時にオシッコ、という経験は滅多にないです。

(無題) 削除/引用
No.13214-6 - 2026/02/10 (火) 09:53:42 - ウイン
jal様、mont様 ご回答ありがとうございます。

投与する薬液には色がついています。膀胱に入ったと思われる際には、注入とほとんど同時に同じ色の尿を出します。また、腸管に入ったと思われる際には、投与直後〜数時間後の間に表面のみその色が付着した糞をします。そのため、失敗したときには膀胱か腸管に刺さっているのだと考えています。

mont様
>私の感覚では、このプスッが「腹腔内に到達した手応え」ですね。腹壁を突き破ると、角度をつけても抵抗がなくなり、針先が軽く動くように感じます。

参考になります。裏を返せば、針が皮下や腹壁にいる間はかなり抵抗を感じるということでしょうか。抵抗を意識して、ゆっくり針を進めてみようかと思います。

>膀胱は空の方が、膀胱に刺してしまう可能性が減ります。
下腹部を少し押してから投与してみます。アドバイスありがとうございます。

(無題) 削除/引用
No.13214-5 - 2026/02/10 (火) 04:24:40 - mont
>>@浅く5mmほど針を進めてから

まず針がプスッと皮膚を突き破る感覚があり、そのまま皮下と腹壁との間を5mmほど進めます。(針を抜いた時に、注射液の逆流を防ぐためです)

>>A角度を深くし、
この角度を深くして「腹壁を突き破る時」に、もう一度「プスッと突き抜ける感覚」があります。私の感覚では、このプスッが「腹腔内に到達した手応え」ですね。腹壁を突き破ると、角度をつけても抵抗がなくなり、針先が軽く動くように感じます。腹壁を突き破った=腹腔内に針先が到達した。

基本的に、臓器は自然に針先から逃げるので、腸管に刺さる可能性は意外と低いです。マウスはびっくりすると(針を刺されただけで)、糞尿ををするものです。膀胱は空の方が、膀胱に刺してしまう可能性が減ります。保定する時に尿をすることが多いので、気になるなら尿をしたかしないかよく観察すると安心です。尿をしない場合は、マウスの背中を掴んで、少し背中を反らすようにし、腹部を軽く圧迫すると尿が出ることがあります。腹部を圧迫しても出ない場合は、直前に尿をしたと判断します。私はあまり気にしないですけど。

(無題) 削除/引用
No.13214-4 - 2026/02/10 (火) 02:55:13 - jal
> 腹腔内投与をしても血中に目的の薬液が入らないことが多く、困っています。
薬物の血中濃度を調べているのですか?

> 薬液を入れたそばから尿や糞が出ることが多く、
よくあることだと思います。このときに出た糞尿に投与した薬液が入っているのは考えにくいと思います。

(無題) 削除/引用
No.13214-3 - 2026/02/09 (月) 20:57:50 - ウイン
234 様
早速のご回答ありがとうございます。

注射針はご提案くださったものと同じ、テルモの29G(1ml)を使用しています。

注射の際に皮膚が膨らんだことはないので、可能性があるとすれば深く刺しすぎて失敗するのかもしれません。あまり意識していないので、針の半分以上入れてしまっていることがあるような気がします。

>マウスは逆立ちの体勢なので腹腔内臓器は横隔膜側に偏っているため下腹部に刺した際に、臓器を損傷するリスクが少ないです。
マウス自体の体勢(角度)について考えたことはありませんでした。参考にしてみます!

(無題) 削除/引用
No.13214-2 - 2026/02/09 (月) 18:21:44 - 234
使用されている針は何ゲージでしょうか。
腸内容物が体外に漏出するというのはかなり太い注射針を使用した場合でないとなかなか起きないと思うので。

手応えについては特に意識したことないですが、とりあえず、注射時に注射液が体外に漏出せず(多少はOK)かつ皮膚が膨らまなければ(針が腹腔に達しなかったため注射液が皮下に止まっている)成功しています。皮下でも吸収されるので、予期したような作用は普通に見られることが多いですが。

シリンジはテルモのマイジャクター 29Gx1/2 3.3x13mm (1ml容量)がサイズ的にも針のサイズ的にも注射しやすいです。針が細く短いので深く刺しすぎたり臓器を損傷するリスクが少ないので、動物の補定さえしっかりしていれば(暴れた際に変なところに刺さなければ)」、初心者の人でも容易に成功してます。(針は全長の半分くらいまで刺入すれば十分です)

マウスはゲージの蓋の上で尾をつまんで後あしを浮かせれば、本能的に前足でゲージを掴みますので、その逆立ちしたような状態で背中の皮膚を片手全体で深むようにして腹部を見えるようにして針は斜めの角度になるようにして正中を避けて左右のやや下腹部側に注射します。マウスは逆立ちの体勢なので腹腔内臓器は横隔膜側に偏っているため下腹部に刺した際に、臓器を損傷するリスクが少ないです。

慣れるまで死んだマウスに色付きの液を注射して練習しても良いと思います。

マウス腹腔内投与について 削除/引用
No.13214-1 - 2026/02/09 (月) 17:49:26 - ウイン
マウスの腹腔内投与がうまくいきません。

腹腔内投与をしても血中に目的の薬液が入らないことが多く、困っています。

教本に載っていた、
@浅く5mmほど針を進めてから
A角度を深くし、
B少し進んだところで薬液を注入する
という方法で注射をしています。位置は正中線から5mm横にずれた下腹部のあたりです。

ほとんどの教本には、腹腔内に到達すると手応えが変わると書いてありますが、この「手ごたえ」というものが私にはよくわかりません。浅いところでも深いところでも、終始同じ感覚のような気がします。

薬液を入れたそばから尿や糞が出ることが多く、膀胱・腸管に刺さっていると思われます。あるいは、皮下や筋肉内どまりになっているのかも…とも考え、疑心暗鬼になっております。

こうしたら成功率が上がる、腹腔内に針先が届いた時はどのような感覚なのか等、アドバイスをいただけたら幸いです。

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