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        | >おお さん コメントありがとうございます。
 確かに悩んでも意味がないですよね。
 しかし、配列を決めるのが筋なのはわかりますが、少なくとも臨床医の私にとっては現実的ではありません。
 
 Taqman Gene Expression AssayやAgilentのMicroarrayには「sus scrofa」(=正式にはイノシシ)という括りがあるので(実際にイノシシでの使用を想定されているとは思えないのですが。。。)、ミニブタなどに適応したことのある方がいらっしゃるかと思い、投稿した次第です。
 一応ライフテクノロジーズに問い合わせましたところ、イノシシ科ならエクソン配列はほとんど(100%ではないであろうことが問題ですが)共通だと思うのでTaqmanは使用可能だと思うが、保証はできない、とのことでした。(まぁそうですよね。)
 
 うーむ。。。仮にTaqmanを使用して何らかの結果が出たとしても、結局その結果をどう解釈するかが問題になるし。。。やはり配列を決めるしかないのですかね。。。
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