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        | みなさん貴重なご意見ありがとうございます。 
 >おおさん
 
 主に結果の補足に使う実験ですので、放出活性実験条件に近づけた系を優先的に行うことにしました。
 ありがとうございました。
 
 >~さん
 
 添加回収実験に関しては知識がないのでこれから勉強しようと思います。
 細胞毒性に関しては他の系でも検討する予定です。
 
 
 >TK-1
 
 説明不足で申し訳ありません。
 MTTでは綺麗なシグモイド曲線を描いていること、鏡検と測定値のギャップがみられないことから、MTT assayに問題があるとは考えにくく、LDH放出試験に問題がないかを優先的に検討しています。
 
 ご指摘の通り、本来の目的からは逸れていますが、今回の結果を補足し、考察に足りうるデータが欲しいという上の意向を酌んで、同様の現象を確認している文献に倣いデータを集めているというところです。
 ですので当然細胞毒性に関しても他の系で検討する予定です。
 
 LDH放出試験ではLDHの酵素活性を用いて測定しています。
 LDH量変化に関しては、キットの総LDH活性測定を用いて放出LDH活性と比較し検討する予定です。
 
 本来であればこちらを先に行ってから考えるべきなのでしょうが、
 事情により今回は総LDH活性とLDHの酵素安定性を同時に試験するため、
 試験物質の酵素影響を見るプロコトルを詰めていたところです。
 
 話が分かりづらくなってしまっては元も子もないので、
 今回はLDH酵素活性のプロトコルに関して絞って質問させていただきました。
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