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        | 独り言様 早速のアドバイス有難うございます。
 
 実は、lipofectamine RNAiMAXも昨日同条件にて検討しました。
 しかし、若干の違いはあれど、結果として細胞生存及びKD効率に大きな違いは認められませんでした。
 
 独り言様の言うとおりsi自体の毒性もあるかもしれません。
 従来ではsiRNA final50nMで検討していましたが、論文を参考にし1/10まで濃度を落としての検討を行ったりもしましたが、当然というべきか、細胞生存への影響は小さくなったものの、KD効率がさらに低下してしまいました。
 
 フォワードトランスフェクションにて行っています。
 mixtureを作成した後、細胞への添加の際に無血清培地の1/4となるように混ぜ合わせ添加しているのですが、siの濃度ではなく、Lipofectamineの濃度をもっと落としてみた方が良いのでしょうか?
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