| 
        | 皆様、いつも未熟な質問に丁寧に答えて下さり有難うございます 
 mon様:
 確かに仰る通りで、書籍などを利用して基本から学びなおす必要がありますね。目先のプロトコールにだけ固執していたかもしれません。
 
 > 界面活性剤は0.1%ほどのTriton X100やNP40が汎用されますが、核膜にもダメージを与えます。
 > 核膜への影響が少ないdegitonin(高価ですが)を使用する方法も有ります。
 大変勉強になります。0.1%TritonはWholecellのWBの時に使用しています。
 
 >溶解後、細胞骨格は核と一緒に沈殿にくる(ことが多い)ので、これをどのように分画するかもいろいろな方法が有り、目的や細胞量によって使い分けます。
 やはり場合分けを詳細に学ぶ必要がありますね。ありがとうございます。
 
 
 おお様 :
 至らず申し訳ありません。
 bufferA(10mM KCl )で洗わずに、その後の工程を経なければ細胞質sampleを得られないことは理解しました。ありがとうございます。
 検鏡については以前ご指導ありました通り、各過程で確認するようにしています。
 
 名無し様 :
 > ホモジネートとは何か。
 愚問でしたね。焦るあまり質問してしまいました。
 |  |