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        | 初めて投稿させていただきます。 
 現在、培養細胞を用いてある条件下でのプロテアソーム活性低下への影響について調べようと思い、プロテアソーム活性を測定しようと思っております。
 
 プロテアソーム活性測定には主に
 @蛍光標識ユビキチンの分解を蛍光強度で測定
 ASuc-Leu-Leu-Val-Tyr-AMCの分解を蛍光強度で測定
 B20Sプロテアソームの酵素活性を測定
 などのような方法があると思います。
 
 しかし上記の方法では、例えばプロテアソーム活性が低下した場合に、それが他のユビキチン化タンパク質との競合によるものなのか、それともユビキチン結合の阻害によるものなのか判断できないのではないかという印象を受けます。またプロテアソームの構成成分の産生量が少なくなっている可能性があると思います。
 
 これらの問題を打開?するような方法はあるのでしょうか。
 プロテアソーム活性測定方法に関して知識がある方、どうかご教授頂きたいです。
 
 素人な質問で大変恐縮ですが、よろしくお願い致します。
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