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        | momさん 
 遺伝子導入はlipofectamineLTXで行っていますが、IRESによるGFPの発現が全部の細胞で見られますので遺伝子導入に関しては問題ないかと思います。
 
 LTXをかけた後の培地交換時に剥がれやすいことと、
 遺伝子導入後に細胞が浮いてくるのは仕方ないことなのか、
 それとも私自身の手法に問題ありなのか知りたい次第であります。
 
 momさんの仰る「約80%コンフルエントほどで遺伝子導入しすると、導入後2〜3日ではギシギシになっています」に関してはコラーゲンコートで飼っているため293Tが剥がれにくい結果、細胞がどんどん増えていくのかと思いました。
 
 是非試させていただきたいと思います。
 もしよろしければmomさんが作成しているコラーゲンコートの手法についてもご教授いただければ大変助かります(ネットなどで探せばいくらでも出てくるかとは思いますが…)。
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