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        | >[Re:6] あおぞらさんは書きました : > おおさん
 >  ありがとうございます。
 > >でよくわからないのですがどれとどれを比べてPPARγが動いた動かないとしてるんでしょうか。。。処理前、処理後の比較か、処理後で各処理の比較か、、
 > Troのみで処理した群と、TRO+GW9662で処理した群です。
 
 両処理群、TRO添加時点、添加後ではどうでしょうか?TRO添加時点でベースラインがすでに変わってるかもしれません。
 
 
 > たら、TROによるPPARγやSCD1発現抑制を明確にPPARγdependentであることをしめす論文、ないですね。
 >  コントロールとする直接的ターゲット遺伝子を再検討すべきということですね。。。
 
 目的が何かにもよりますが、作用機構が分からないと何を見ているかよくわからなくなる可能性があるので、、、たとえば内因性リガンドなどでもその変化は起こりますか?ほかのアンタゴニストでどうなるかも興味があるところです。従来の転写を介しているのかとか転写以外に作用があるのかとかいう可能性も含めて。
 
 他の遺伝子を試すのであればcDNAを作成していれば、それに関してはプライまーをかえるだけでいいですね。
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