| 
            
              | いつも参考にさせていただいております。 初歩的な質問ですいません。
 接着細胞をRIPA Bufferで溶解し、BCAにて蛋白濃度を測定しております。
 SDS-PAGEに1レーンごと総蛋白量が10ugアプライしたいのですが。
 2XSDSのサンプルバッファーを使用しています。
 等量のタンパクをアプライするためのサンプルの調整について
 1,サンプルごと、20ug/10ulになるようにPBSもしくはDWで調整し、その10ulと2xSDSを10ulと混ぜたのちボイルし、10ulしたほうがいいのか?
 2,レーンごとアプライする容量はことなるがサンプルの総蛋白量が10ugになるようにたのでいいのか?
 1,についてはレーンごとの容量がそろうのでいいように思うのですが、PBSではタンパクの吸着がおこるとの指摘をWEBで拝見するのですが。ですのでDWで希釈するのでいいのでしょうか?ほかの希釈の方法があるのでしょうか?
 2、についてはレーンがゆがんだりしませんか?タンパク量がそろっていればだいじょうぶでしょうか。
 一般的にどうやっていらっしゃるかおしえてください。
 
 |  |