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        | お返事遅くなり申し訳ありません、皆様のアドバイス大変有り難く思います。 
 TE bufferのみで同様の実験を行ったところ、細胞はプラスミド入りの時よりも明らかに生存してましたので、プラスミド溶解液には問題なかったようです。
 
 プラスミドの吸光度における純度は下記のようになってますので、この点は問題ないと思います。電気泳動は来週以降に行う予定です。
 
 OD260/280 : 1.95
 OD260/230 : 2.39
 
 細胞については皆様のおっしゃる通りストックを起こし直した方が懸命だと思いましたので、さっそくその細胞で検討してみたいと思います。
 
 SVさん
 添加したプラスミドの量はNeonやlipofectamineのプロトコールに従ってはおります。GFPのcotransfectionについてはさっそく相談してみたいと思います。
 
 おおさん
 キットのプロトコールとは別にさらに精製の過程を挟むということですかね。
 他の原因を検討して、プラスミドを再度精製する必要になった場合はそのようにさせて頂きたいと思います。
 
 ketさん
 情報ありがとうございます。上のリンクはDNAではアポトーシスが起きるとのことですが、私の細胞でアポトーシスが起きているのかは確認していません。ただ、顕微鏡の見た目では核と思われる部分に変化が起きていて、最終的には弾けているような細胞もいます。私自身がまだ細胞培養の経験が浅いため、その変化がアポトーシスなのかが判別できませんが。。。
 
 asanさん
 おっしゃる通り細胞やプラスミドを改めて新しくするのが早いと思います。プラスミドは新しく精製したものを用いても細胞が死んでしまったので、とりあえず細胞に原因がある可能性をみるために起こし直しを行いたいと思います。
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