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(無題) 削除/引用 No.3605-9 - 2014/12/01 (月) 12:38:54 - FC 皆様、ご回答 まことにありがとうございます。 >mon様 > 異常に高い値が出る場合、ウェルのブロッキングを徹底する。 既成のキットだったので盲点でした。確かに、ブロッキングを徹底する必要があるかもしれません。ありがとうございます。ブロッキングを行って、再度アッセイしようと思います。 > yyy様 > 有機物とかのコンタミの影響もうけるようですが、サンプルのpurityは大丈夫なのでしょうか？ 糞のサンプルですので、確かにpurityが低くなってしまっているかもしれません。的確なご指摘、ありがとうございます。農薬などのコンタミンはないとは思いますが、よりサンプルのpurityを上げるためにも抽出の手技を再度確認しようと思います。

(無題) 削除/引用 No.3605-8 - 2014/12/01 (月) 12:18:28 - yyy まあ、他の種類のELISAキットが使えるようなら、試しにそっちと比べてみればこのキット特有の問題なのか、サンプルの問題なのかはわかるとは思いますが。

(無題) 削除/引用 No.3605-7 - 2014/12/01 (月) 12:16:57 - mon 異常に高い値が出る場合、ウェルのブロッキングを徹底すると改善したことがあります。とくに発色を眺めていて、それがリング状になる場合には有効でした。 具合的には、ブロッキング液をウェルから盛り上がるくらい〜あふれるくらい入れるだけです。

(無題) 削除/引用 No.3605-6 - 2014/12/01 (月) 12:15:38 - yyy ざっと検索したら、CaymanのestradiolのELISAキットってACｈEを使ってて、やや特殊な感じですね。 有機物とかのコンタミの影響もうけるようですが、サンプルのpurityは大丈夫なのでしょうか？ この系だと、Choline esterase inhibitorとかが混入してれば以上高値となっても理論上は良いのでしょうが、有機リンとか農薬は身近には…ありえないと思いますが。

(無題) 削除/引用 No.3605-5 - 2014/12/01 (月) 10:37:41 - ~ �@ >過去数回のアッセイから この数回しか行っていないアッセイで、サンプルのばらつきや濃度範囲を十分に拾えていなかった。 �A サンプルの取り違え、希釈ミス等の操作の問題がある。 �B 季節変動等の外的な要因の影響を受けている。 >単純な手技によるものではないのかと考えました。 まずは過去のアッセイを行ったのが誰で、 その時のとの違いが何なのかを確認されてはいかがでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.3605-4 - 2014/12/01 (月) 09:18:03 - おお >[Re:3] FCさんは書きました : > 性成熟前後で群をわけております。 > > 過去数回のアッセイから、 > 性成熟後では1500~4000前後で > 性成熟前では100~2000前後であるというデータが得られており、 > その4000以上となってしまうのは性成熟前の群になります。 4000以上といわれますが、4000前後はあり得る数字ということなので、具体的にいくらなのかちゃんと定量したらどうですか。それと参照しているデーターは全く同じ方法、キットでやられたものでしょうか。方法論が違えばそこも考慮にすべき点になります。 > 単純な手技によるものではないのかと考えました。 その状況で手技の問題ということは、抽出過程などサンプルの調製を考えているのでしょうか? あとは対象とする動物の系統の違いとか餌の違いとかいろいろなものが影響すると思いますが、その辺りはどうでしょうか。

(無題) 削除/引用 No.3605-3 - 2014/12/01 (月) 07:49:50 - FC 性成熟前後で群をわけております。 過去数回のアッセイから、 性成熟後では1500~4000前後で 性成熟前では100~2000前後であるというデータが得られており、 その4000以上となってしまうのは性成熟前の群になります。 また、そういったことが起きるときは 一つのウェルで起きるというよりは その成熟前の群のサンプルの ほとんどで起きてしまっていたことから、 単純な手技によるものではないのかと考えました。

(無題) 削除/引用 No.3605-2 - 2014/12/01 (月) 03:16:07 - yyy まず、何を根拠に「1〜1000pgにあると思われるサンプル」と結論が出てるのかを提示したほうが良いのではないでしょうか？ なぜ、4000pg以上という数字が間違っていると思うのかの説明が不十分であると思われます。

ELISA：濃度の低いはずのサンプルが高値になってしまう。 削除/引用 No.3605-1 - 2014/12/01 (月) 01:38:49 - FC 糞中のエストラジオールをELISAによりアッセイしております。 使用しているのは、CaymanのELISAキットです。 また、糞からのステロイドの抽出はエーテル抽出により行っております。 何度かのアッセイで、 スタンドードの範囲内である1〜1000pgにあると思われるサンプルに関してのみ スタンドードを超える4000pg以上の値 および発色を呈することがありました。 その際には、スタンドード、同じエストラジオール溶液で作った100pgのコントロールサンプル、1000pgを超えるサンプルに関しては問題ありませんでした。 どうして、このような事が起きてしまうのか、 皆様のご経験・ご意見をお聞かせいただけると助かります。

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