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(無題) 削除/引用 No.3609-3 - 2014/12/02 (火) 10:38:15 - ~ おそらくは、ある培養方法を用いて細胞を培養し、それに何らかの処理を施し、その処理の影響を評価する、というのが目的なのですよね？ それで、処理部分が決まっていて、その処理に使える培養方法と、その処理の影響が評価できる方法を探されているのではないでしょうか？ そうであれば、処理とそれから期待される影響によって、使える培養方法と測定方法が変わってくるでしょう。 実験系の立ち上げで一番手っ取り早いのは、同じような処理で実験している報告の方法を元にすることだと思いますが。 ・毛乳頭細胞とケラチノサイトの共培養方法。 http://www.google.com/patents/WO2007109223A2?cl=en http://online.liebertpub.com/doi/abs/10.1089/ten.tea.2009.0251 などが参考になるのではないでしょうか。 また、考えている処理について報告があるものであれば、その培養方法が参考にできるでしょう。 ・毛乳頭細胞単体で効果をみるのは意味がないのか。 逆に、なぜ毛乳頭細胞とケラチノサイトの共培養方法では意味があると考えているのですか？ その理由から、毛乳頭細胞単体での実験結果に意味があるかを考えることができるのではないでしょうか？ ・DMEM培地と毛乳頭細胞増殖用培地、どちらを使用するべきか。 両者の一番大きな違いは血清濃度や成長因子かと思いますが、目的とする処理とその効果はそれらの影響を受けるのでしょうか？ ・効果をみるのはMTT assayでよいのか。 MTTアッセイということは、細胞数を指標とした実験を考えられているのですよね？育毛関連の研究で、毛乳頭細胞とケラチノサイトの両方の細胞数の合計を指標にすることができるのでしょうか？ それとも、不要な側の細胞の影響を受けないMTTアッセイがあるのでしょうか？そうであれば、その測定方法が報告されている文献には、その測定方法で何の効果が分かるのかが書かれているでしょう。

(無題) 削除/引用 No.3609-2 - 2014/12/02 (火) 04:17:28 - おお まあちょっと落ち着いてまずはいろいろ調査してみてください。 >・毛乳頭細胞単体で効果をみるのは意味がないのか。 >・効果をみるのはMTT assayでよいのか。 こういうのは何を見たいかで答えが変わってくると思います。一度プロジェクトのaimを確認されてはどうかと思います。

育毛関連実験 削除/引用 No.3609-1 - 2014/12/02 (火) 03:47:51 - 瑞希 育毛関連の実験をしなければなりません。 しかし私は育毛については全くの初心者で、 実験の立ち上げ経験もなく、どうしたらよいのかわかりません。 自分なりに調べてもみましたが、理解できないことばかりです。 周囲に助けてくれる人もいません。 初歩的な質問ばかりで申し訳ないと思うのですが、 どうかお力を貸してください。 ・毛乳頭細胞とケラチノサイトの共培養方法。 ・毛乳頭細胞単体で効果をみるのは意味がないのか。 ・DMEM培地と毛乳頭細胞増殖用培地、どちらを使用するべきか。 ・効果をみるのはMTT assayでよいのか。 どうかよろしくお願いします。

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