| 
        | たくさんの回答をありがとうございます。
 
 qw様
 
 1,25万G遠心後の上清は液量変わらず1,5mlほど、その後超遠心をしても
 大した沈殿はありませんでした(下がほんのちょっと白くなった程度)
 
 超遠心後のタンパク量は10mg/mlぐらいです。
 白い沈殿は(バッファーで洗浄し)懸濁させていますが、1ml/mlぐらいです。
 単純に薄くなっただけに思います。 これを更にバッファーに溶かし、遠心ということでしょうか。
 
 仰るとおりです。泳動は3つとも大きな変化はありません。
 PIPESは微小管を好むとの意見を教授から頂きPIPESを使用しています。
 また、論文でもPME、MESなどを使用しています。
 
 
 ATB様
 
 仰るとおりです。半透明ではなく白い不透明な白さです。
 恐らくそのような気がします。
 37℃でも他のたんぱくが変性し、一緒に落ちているのではないかと。
 
 心臓はとってすぐにバッファーに入れ、血を抜いてから、
 液体窒素で凍らせているのですがこの作業が余分だったのかもしれません。
 |  |