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        | >[Re:13] いくじいさんは書きました : > BLItzは私どもの目的には不向きなようでした。値段はリーズナブルなのですが。
 Octet同じ原理だから使えそうですが。低分子だと感度が出ないのでしょうか?
 
 BLItzのアナライトは10kDa以上とのことです。アナライト側の低分子薬物を逆に固定化することはちょっとむつかしそうなので。
 
 > Octetはよさそうですが、タンパク質をビオチンラベルする必要があるようですね。
 いえ、アミンカップリング用のセンサーチップを用いればクロスリンカーで固相化出来ます。
 センサーチップを変えればHistagでも固相化できます。目的物が組み換えタンパクならEDTAでセンサーチップを再利用できますのでお得です。
 やはり装置が高価なのとセンサーチップの単価は比較的安いのですが、96本単位での購入なのがネックです。
 
 アミンカップリングがてきるのは朗報です。ありがとうございます。検討してみます。
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