大腸菌でリコンビナントタンパク質を作成しようとしています。リコンビナントタンパク質は抗体作出のための抗原として使用するつもりです。 
抗原には全長のタンパク質は必要ないので、アミノ酸配列から親水性の高い一部の領域(180 aa程度)を選択し、pET系のHisTagタンパク質として精製しようと思っています。その一部の領域の選択方法として、考慮すべき点を教えてもらえませんか?ここでは、訳あって意図的にインクルージョンボディに発現させることはしたくありません。 
 
誘導時や精製時に分解されにくいようなアミノ酸領域を選択するにはどのようにすればよいでしょうか? 
 
なんでも構いませんので、コメントいただけると、幸いです。 | 
      
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