chip-qpcrを行うために、薬物あり無しのサンプルに対してIgGと転写因子Xの抗体を使ってChIPを行いました。
あるプロモーター領域のプライマーとポジコンプライマーを使ってqPCRを行いたいのですが具体的にどのように計算すれば良いのか、またどのようにPCRをかければ良いのかわからないので教えてください。
Inputを使ってstandard curveを引く際、x10, x50, x250, x1250と希釈したInputを準備すれば良いと考えたのですが、この際のInputは薬物なしと薬物ありのものどちらを使うべきなのでしょうか?
薬物ありなしのサンプルをそれぞれ比較するのであれば、Inputも薬物ありなしを等量混ぜたものをstandardに使用すべきなのでしょうか?
あとIgGと転写因子Xの抗体でchipしたDNAは希釈しても問題ないのでしょうか?
例えばx5の
薬物未処置 IgG
薬物未処置 転写因子X
薬物処置 IgG
薬物処置 転写因子X
と、inputをx10, x50, x250, x1250を使ってPCRをかけた場合、standard curveから得られたCt値を使ってどのように計算すれば%inputを算出できるのでしょうか? |
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