物そのものをカウントするわけなければ、
絶対定量も相対定量も同じようなものだと思っています。
(コントロールを何に置くかの方が大事で、単位の問題にすぎない)
現在のIHCはどれも精度としては、
+, ++, +++程度で半定量の範疇だと思います。
qIHCと書いている方々は、
半定量を超える精度を得たと思っているか、
positive, negativeの定性ではないから定量としているくらいで、
そんなにquantitativeをこだわって使っているとは思いませんが。
IHCの精度については、皆さんそんなに認識にずれがあるとは思えません。
言葉のアヤに対する揚げ足取りに感じます。
>imaging TOF MS
には期待しています。 |
|