おおさん、早速ありがとうございます。 
 
おっしゃることはごもっともで、その先の検証をすればどちらかわかるとおもうのですが、指導教員からこの方法をとることは妥当で一般的なのか?と言われたので、質問させていただいた次第です。 
つまり、アレイデータでそれぞれ数百個ある遺伝子のうち、両者ともに動いた同じ遺伝子が、数個しかpick upできなかったので、少ないのではないのかということだと思います。 
その次の実験に進むのにもprimerの購入費用がかかるので、明らかにおかしいという指摘があれば、候補遺伝子の抽出方法を再考しようかと考えていました。 
 
 
そして、microRNAの下流にあるmRNAで、制御は受けているけど動かない遺伝子というのは探すのが難しいかなと思い、まずは動くものを探しているところです。(おそらく多くの遺伝子をコントロールしているので) 
また、overexpressionとはその通り、matureな合成RNAのことで、いわゆるmimicというものです。siRNAとは違います。すいません。 | 
      
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