送付先の方法に従うのがベストでしょう。 
測定依頼を受けるくらいですから、どのステップで止めることができるかや、サンプリング法についての知見があるでしょう。 
 
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凍結処理で活性の落ちる酵素はありますね。 
目的酵素がどうなのかは、目的タンパク質次第でしょう。 
 
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採血後、4℃で保存すると血中濃度が増加する成分、室温で保存すると増加する成分、室温で保存すると減少する成分等がありますね。 
(血中濃度の話なので、細胞内でも同じ方向に変化するか、逆の変化になるかは成分次第でしょうけれども) 
その酵素の活性にそれらがどう影響するかは調べているのでしょうか? 
 
目的タンパク質の性質によっては実験が成立するかもしれませんので、一般論ではなくあおぞらさんの目的のたんぱく質について調べてみてはいかがでしょうか。 | 
      
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