RT-qPCRのハウスキーピング遺伝子のCt値について相談させて下さい。 
 
Ct値で若干のばらつきがでると思うのですが、実際どれぐらいのばらつきを許容されているでしょうか?? 
 
他施設共同研究で臨床sample(悪性腫瘍)のRNAを拝受して、解析しているのですが、、、 
他研究機関で抽出したRNAが若干Ct値がばらついてしまいます。(Averageの+-1.5程度) 
 
nanodropでtotal RNA量測定後、逆転写反応はこちらで行っています。 
 
臨床sampleで数を増やせばこれぐらいはばらつくものなのでしょうか?? 
 
悪性腫瘍のpathologyはsubtypeはありますが統一されています。 
 
自施設で細胞株同士、臨床sample同士ではCt値はほぼばらつきません。(Average+-0.3程度) 
のでハウスキーピング遺伝子は問題ないと思うのですが。 | 
      
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