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        | 10N水酸化ナトリウムでもいいけど、pH合わせているときに液量がオーバーしてしまう懸念はあります。 
 ペレットがあるなら、EDTAを溶かして白く濁った液に攪拌しながら砕いたペレットを少しづついれて、透明に解けるまでやるのがいい。透明に解けたら、pHメーターを突っ込んで、pH8になるようにさらにゆっくり水酸化ナトリウムをいれる。
 
 透明になるのと、ph8を超えるのは、結構近いので、あわててやるとpHを超えてしまうので、慎重に。
 
 経験的には、0.5M EDTA 500mlの場合は、
 NaOHを10g以上は必要。
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